昔のメモに書いてあった言葉が、今の私を支えてくれた理由
―なぜか残していた言葉が、今の私をそっと支えてくれた―
昔のメモを見返して、
「これ、何のことだっけ」
「どういう意味で書いたんだろう」
と首をかしげたことはありませんか。
先日、そんな出来事がありました。
メモ帳の整理をしていたとき、何年も前のメモがふと目に入ったのです。
開いてみると、短い言葉から長い文章までさまざま。
「ああ、この頃はこんなことを考えていたんだな」
「やっぱり、人の気持ちって少しずつ変わっていくんだな」
そんな懐かしさと、今の自分との距離を感じる内容もありました。
そんな中で、ひとつのメモに目が止まりました。
そこにはタイトルだけが書かれていて、
それを見た瞬間、ふと思い出したのです。
「あ、これ……夢を見たときに、耳元で聞こえた言葉だ」
意味まではもう思い出せないけれど、
なぜか印象だけは、今もはっきりと残っていました。
その下には、当時の私にはよく分からなかった言葉と、
その意味が簡単に書き添えられていました。
今では当たり前に使っている言葉なのに、
当時は知らなくて、わざわざメモしていたのだと思います。
普段なら「なんだこれ」と笑って終わるところですが、
その日は、ふとこんなことを感じました。
もしかしたら私は、
昔の自分より、ほんの少しずつだけれど、
ちゃんと前に進めているのかもしれない、と。
分からなかった言葉が、
今は自然に使えるようになっている。
それだけで、不思議と小さな自信が湧いてきました。
もしよかったら、みなさまも
ふとしたタイミングで、過去のメモを拾い上げてみてください。
そこには、
今のあなたをそっと支えてくれるヒントが
静かに眠っているかもしれません。
-
気づくと私が直していた|誰かがやらないといけない場面で起きていたこと
「それって、私がやることなのかな」と思っ…
-
悪いことを想像してしまう夜に、気持ちを少し楽にする考え方
はっきりしたことが分からないうちから、「…
-
心が揺れる前に気づきたい、胸のざわつきの正体
誰かの言葉に、ふと胸の奥がざわつく瞬間は…
-
良かれと思って動いたのに、なぜか疲れてしまう理由
誰かに“やってほしい”と言われたわけでも…
-
苦手な人に話しかけられたとき、心を消耗しない距離の取り方
「何かされたわけじゃないのに、なぜか苦手…
-
寒い日に外出をやめたら、心がふっと軽くなった理由
「寒いですよ」「寒波が来ますよ」そんな言…
