寒い日に外出をやめたら、心がふっと軽くなった理由

「寒いですよ」「寒波が来ますよ」
そんな言葉を聞くだけで、体がキュッと縮こまるような気がしませんか。

私は四季の中では冬はわりと好きなのですが、
さすがに厳しい寒さの日は、外に出るのが億劫になります。

その日も前日から寒波の知らせがあり、
「寒いけど頑張ろう」と、外出の予定に気合いを入れていました。

ところが翌朝、外を見ると…あれ、雪。
積もるほどではないものの、家の前の道は凍っていて、
歩くだけでも転びそうな状態でした。

恐る恐るゴミ出しに出てみると、
木枯らしのような風がピューッと吹いてきて、
「あ、これは無理だな」と、体が先に答えを出しました。

迷いながらも、その日の外出予定はキャンセル。
申し訳ない気持ちはありましたが、
もし外で怪我をしてしまったら、相手にも余計な心配をかけてしまいます。

結果的にそれは、
自分を守るための「無理しない」という選択だったのだと思います。

ぽっかり空いた時間は、家でゆっくり過ごすことにしました。
選んだ香りはラベンダー。
せっかくなら、心も体も緩めたいなと思って。

あたたかい部屋の中で、やさしい香りに包まれていると、
外の寒さが嘘のように、気持ちが静かに整っていきました。

「無理しない」と決めただけで、
こんなにも心が軽くなるんだなと、改めて感じた朝。

機会があれば、あなたもぜひ、
香りと一緒に“無理しない時間”をつくってみてください。
思っている以上に、心がほどけるかもしれません。