やる気が出ない日のこころの置き場 ― ”ふて寝”というやさしい選択

「今日はやろう」と思っていたのに、
なかなか手をつけられない日ってありませんか。

私は、そんな日がけっこうあります。

考えすぎてしまう性格なのか、
気づくと、心が疲れてしまっているんです。

昔の私は、やる気が出ない時でも
「とりあえず準備だけ進める」
「時間をおいて、ひとつだけやる」
そんなふうに、少しずつ自分を動かしていました。

でも、それをやり切ったとしても、
しっくりこないような、物足りないような、
なんだかモヤモヤが残ることが多かったんです。

そこで最近の私は、
思い切って “ふて寝” を選ぶようになりました。

ふて寝って、本来は
「思いどおりにいかなくて、ふてくされて寝てしまう」
という意味に近いと思うのですが、

私の場合は、もっとやさしい解釈で、
「力を蓄えるために、いったんそっぽを向いて寝る」
そんなイメージです。

スマホも閉じて、
とにかく寝る。
それだけ。

すると、起きた時には
「もっと寝たいな」と思いながらも、
どこかスッキリした気分になっているんです。

そこで、はじめて自分に聞いてみます。

「やってみよう」と思えたら、やる。
思えなければ、今日はやらない。

日々の暮らしの中には、
「どうしても今日やらなくちゃいけないこと」も
あるかもしれません。

でも、明日に回せることは、明日に。

今日はふて寝、という選択もアリです。

みなさまが、どうか疲れませんように。