「あの人っていつも忙しそうだよね」
「誰かに頼めばいいのに」
「頼める人がいないんだよ。人手が足りないから」
職場で、こんな会話を聞いたことはありませんか。
一見すると“人手不足”が原因に見えますが、
本当にそれだけが原因でしょうか。
人を増やせば、業務は回るのでしょうか。
たとえば、増員したのに状況が変わらない。
「新しい人が慣れていないから」と説明される。
どの会社でも起こりうる光景です。
しかし実際には、
忙しさの原因が人手不足とは限りません。
多くの場合、問題は
業務を進める中にある“無駄な流れ”にあります。
例えば、業務の流れの中で——
・同じ確認を何度も繰り返している
・担当が曖昧な作業が残っている
・本来不要なやり取りが増えている
こうした小さなムダが積み重なることで、
人が足りないのではなく、
“足りないように見えている”状態が生まれます。
人を増やす前に、
今の業務の流れに、無駄な流れや重複した作業が潜んでいないか。
一度だけ、立ち止まって見てみてください。
